遂にしゃべった
2010年 01月 23日
今までも「まんま」とか「わんわん」とか「ぴちゅんぴちゅんぴちゅん」とか「けけけけけ」とか色々しゃべってはいたのだが、なんていうか、口をついて出てるだけという感じで、意味のありそうな「まんま」という言葉も、本人は努力せずに発してる感じだったのだが、或る日の保育園の帰り、頑張って発音してみたという感じで小さく「ばいばーい」とつぶやいた。
それから何度も復習するように小さな声で「ばいばーい」 を繰り返す。手もつけて「ばいばーい」。
小声なのは、自ら声帯をコントロールして発音を試みているからで、まんま!わんわん!は、いわば奇声のようなものだから大きな声で言えるのだろう、と推察する。
初めてしゃべった言葉は別れの挨拶。
冬の夜の保育園の帰り道にて。
(今までも、ごちそうさまでしたの「た!」(手付き)とか、みーつけたの「た!」など、意味が判って言える言葉はあったのだが、不完全だったため最初の言葉とはせず)
それから何度も復習するように小さな声で「ばいばーい」 を繰り返す。手もつけて「ばいばーい」。
小声なのは、自ら声帯をコントロールして発音を試みているからで、まんま!わんわん!は、いわば奇声のようなものだから大きな声で言えるのだろう、と推察する。
初めてしゃべった言葉は別れの挨拶。
冬の夜の保育園の帰り道にて。
(今までも、ごちそうさまでしたの「た!」(手付き)とか、みーつけたの「た!」など、意味が判って言える言葉はあったのだが、不完全だったため最初の言葉とはせず)
by ketsumazuku
| 2010-01-23 00:30
| dialy&c.