初めての浅田次郎
2012年 05月 27日
職場の方にお借りして、初めて浅田次郎の作品を読んだ。
薦められなければ一生読むことはなかったと思う。
自分の視野の狭さを残念に思う。
通勤電車で何度も涙ぐむのを我慢しなければならなかった。
読んだのは、月島慕情という短編集。
一番ぐっときたのは冬鰻のある場面。
落涙しかけた。
ああ、世間には上手い文を書く人が大勢いることを私は余りにも知らない。
薦められなければ一生読むことはなかったと思う。
自分の視野の狭さを残念に思う。
通勤電車で何度も涙ぐむのを我慢しなければならなかった。
読んだのは、月島慕情という短編集。
一番ぐっときたのは冬鰻のある場面。
落涙しかけた。
ああ、世間には上手い文を書く人が大勢いることを私は余りにも知らない。
by ketsumazuku
| 2012-05-27 21:08
| memo pad